このようなお悩みありませんか？

• 結婚して1年以上経つのに妊娠しない
• 排卵日を意識しても妊娠に至らない
• 生理不順が続いている
• 基礎体温が安定しない
• 夫婦ともに健康だが子どもができない
• 一度妊娠したが流産してしまった

このようなお悩みをお持ちの方は、不妊検査を受けることで原因を明確にし、適切な治療を早期に開始できる可能性があります。

不妊検査を受けるタイミング

一般的に、避妊をせずに1年以上妊娠しない場合、「不妊症」と診断されます。しかし、年齢や体調によっては、半年ほどでの検査・受診をおすすめするケースもあります。特に女性が35歳以上の場合、妊孕力（妊娠する力）が年齢とともに低下するため、早期の検査が推奨されます。

また、「不妊＝女性側の問題」と考えがちですが、実際には男性側に原因がある場合も少なくありません。ご夫婦そろっての検査が大切です。

不妊検査の種類（女性）

女性に対する不妊検査は、排卵・卵管・子宮・ホルモンなど、さまざまな側面から評価します。

不妊検査の種類（男性）

男性側の検査では、主に精子の量や運動率、奇形率などを評価します。

不妊検査の流れ

当院での不妊検査は、以下のようなステップで進みます。

不妊検査にかかる費用

不妊検査は、基本的に保険適用で受けられるものと自由診療となるものがあります。2022年4月より不妊治療の一部に保険が適用されるようになったことで、経済的な負担は軽減されつつあります。

よくあるご質問